久々の救急へ

実はこの数日、確実に体調が悪かった。

昨日は息子くん(次男)の兵庫模試テストに朝、車で送るはずだが体調が悪いので電車で行ってもらうことに。

一昨日は嘔吐があったり、痰がめちゃ絡んだり、熱も出たり下がったり。

そしてこの二日間は一歩も家から出ないで安静にしてたけど、咳き込んだら肺が痛むし、腰痛も確実にひどいので夕方、救急で病院へGO。

徒歩5分の病院超便利♪

誰もいない病院って怖いね。

 

節電で薄暗い病院の救急窓口で事情を説明。待つ事、数分で診察室へ。

とりあえず熱が38.5度〜37度ぐらいを行き来してる事と咳をすると肺が痛む事を伝えると、採血とCTスキャンをする事に。

 

12月を予定してたまさかのCTスキャン!予想だにしてなかったので、ちょっとビックリだけど癌の進行を知りたいので良かった。

 

そのCTの結果は、、、

 

 

「え!?」

 

 

 

「肺が真っ白、、、、、」

 

 

 

 

 

頭も真っ白になって「これって…めっちゃ癌が大きくなってるって事ですか?」

真っ白の肺の画像を見ながら不安がる松原に、くまなく画像をチェックし終えた医師の説明が始まる。

 

「う〜ん。これは恐らく癌が大きくなってるんじゃなくて水が溜まってるから真っ白になっていると思います。」say。

 

 

詳しく聞くと、

もしかしたら癌も大きくなってるかもしれないけど、多分胸水が溜まって真っ白になっていて、さらに間質性肺炎の恐れもあるそうです。とりあえずこの胸水のせいで真っ白なので癌がどうなってるか分からないとの事。

 

夏の入院時にもなった間質性肺炎と胸水。結果、原因は不明のまま抗生剤を飲んで何とか改善した経緯があるので今回も抗生剤で対応する事になる。そしてもし薬が効かなかったら肺に針を刺して水を抜くそうです。こわ。それはマジ勘弁。

 

とりあえず帰宅するなり鎮痛や解熱作用のある薬と、抗生剤などを即服用。

 

数時間後には、ちょっと楽になって、ひたすら寝る。

 

どうか良くなりますように。今週も打ち合わせがめちゃくちゃあるので、とりあえずキャンセルするかもしれません的な根回しをして、療養に尽くします。

体調にはかなり気を使っていたのに無念。

でも最近元気だったので、忘れていたこのしんどさ。入院中は確かにこんな感じやったなーと思い出しながら久々に闘病生活っぽくなってきたので、治療に専念して癌患者ライフをエンジョイしようと思います!

 

しかも実は今月頭に急に思い立って10年ぶりにベットを新調したので、ゆっくり新しいベットを満喫出来るチャンス!新しいベット買ってて良かった!ゆっくり寝れるので、このタイミングで胸水が溜まってラッキー!(←ここまで来るとプラス思考とは言わずに単なるアホ)

“久々の救急へ” への6件の返信

  1. うんうん、ゆっくり寝てくださいなっ。きっと、思い立ってベッド買ったのも、ちょいちょい、無理したらあかんよっ、て、誰かしらの何かしらのお告げですよ。アホなほどにプラス思考、サイコー‼︎ですよっ‼︎

  2. 自ら歩いて来る重病人。。どこかのんきなニュアンスがありますが(・・;)。
    松原さん重病人ですので!!
    出来れば症状が安定するまで入院してほしいです。
    薬は効いてるんだから、今が頑張るところです。
    家族や親しい人にいてもらいなさいな。

  3. いーねいーね、ベッドの新調!
    寝る時間が長くなると、腰やら背中やら痛くなる…睡眠環境大事!!

    ちょっとハイペースだったし、思いきってゆっくり療養して、ベッドの寝心地おしえてください_(┐「ε:)_

    大キライな針が刺される事態にならないよう、薬が効きますようにっっ

  4. 新しいベッドでiPhoneXをいじり倒すとゆーmissionをして休養する御達しでしょう(*´∇`)b
    気候の変化で体調への影響もあるやも知れませんし、お大事になさってくださいませm(__)m

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