熱が出たり下がったりで体温コントロールが難しい。そして咳が凄い上に、息もちょっとし難くなって来て中々しんどいですがSABOTENやロットンのメンバーから励ましのLINE貰って地味にグッと来てます。TAKUMA君ともくだらないメールをしながら、嬉しい言葉を貰ってすっごい励まされてるし、健さんからのメールはホントいつも涙がウルウルです。
落ち込んでる場合じゃねぇ!!
入院してから水曜日に新しい薬「トーリセル」の説明を受けて、木曜日から点滴で投与。そして副作用など観察して、それを最低3週間。問題あればその都度対応。全く大丈夫であれば以後は通院。
とは言え、最近はあまり使われなくなった薬だそうで、効果はどこまであるか…
前の病院ではインライタが最後の薬だと聞いていたので、この薬が効かなくなった時はもうお手上げで症状の緩和と時の流れに任せると思っていたので、使える薬があるだけでも嬉しい!
そして今までの傾向では3ヶ月以上、薬が効いた事が無いのでトーリセルも効いたとしても3ヶ月後にはダメになる訳で、その時はもう一度インライタって薬に戻ってみたら、また効く可能性があるらしいです。
とにかく可能性があるうちはやるのみ!
まだ死んでる場合じゃねぇ!!←後に振り返って読んだ時にこの強がりが逆にエモく感じる可能性あり。
松原さん、はじめまして。
夕方のtenの特集で松原さんを知り、ブログを拝見させていただいてます。
私(32歳)も同じく腎臓がんで、わかった時にはすでにステージ4でした。骨転移でした。
現在トーリセルで約半年間治療中です。
病院からの説明でも聞かれてると思いますが、トーリセルは効き目もゆるやかであれば副作用もおだやかです。
手足症候群、口内炎、倦怠感、間質性肺炎が起きやすい副作用だと思いますので、手足の保湿と口内を清潔に保つ歯磨きとうがい!が副作用に勝つ予防策です。
がん治療をしていると、分子標的薬と付き合っていくのが一番大変な事だと思っています。
タダでさえしんどいのに副作用がでてきて余計に体力奪われたりして、くそう!と悔しい思いをするので、今からトーリセルと向き合っていく松原さんが少しでも痛みが軽く楽になりますように願っています。
応援しています、ふぁいと~!(o^^o)
CD SHOPで働きながら
友達のバンドを手伝っていたときに、
お世話になりました。
壮絶なる打ち上げのなか、
どうしても伝えたかった
Natural Punch Drunkerの話をしたとき、
とっても嬉しそうに聞いてくださった表情は
そのときにかけてくださった言葉は
今も忘れられないです。
奇跡を信じています。
願わずにはいられないです。