今日は人生でトップクラスの苦手なもの「胃カメラ」の日。
激しい胃痛が抗ガン剤の副作用なのか?それとも関係ない全く違う胃の病気なのか?何にせよ胃カメラを飲まないと始まらない。という事でこの胃痛からお別れする為に人生で最も嫌いな胃カメラを飲みます。
しかし胃カメラをする事が決まった先週の金曜日から今日までの一週間は胃痛がほぼゼロ。
胃のヤロウ…(ꐦ°д°)
今朝になって胃カメラが嫌すぎてキャンセルを考えたけど、この胃痛からお別れする為に勇気を出して病院へ。
案の定、この世のものとは思えない苦しさ。信じられない。もうこれなら胃が痛くてもいいやって思うぐらい苦しい地獄の10分弱。
終わった後も苦しさの余韻で無気力に。
そんな辛い胃カメラの結果は…
「全く異常なし。むしろ綺麗な胃ですね。」
えええええ!?そんなワケあるかーーい!
しかし胃は全く異常なし。では一体なぜこんなに胃痛で苦しむのだろうか。
「胃潰瘍などがもしあって、この一週間で治ったとしたら絶対に跡が残るので、本当に謎ですね。」
主治医も首をかしげるばかり。
全く綺麗な胃で、あったのは15年前のピロリ菌によって出来た十二指腸潰瘍の跡だけ。
謎が謎を呼び、スッキリしない結果。でも何も無くて良かったけど、やっぱりスッキリしない。
潰瘍でもあって、この一週間で治ったみたいですね。的な結末なら納得するけど全く何の跡も無いとなると、あの苦しみ続けた胃痛は何だったんだろう。
原因はなんだったのか?超悩む…。とっても悩む。胃が痛くなりそう。