毎日不安と戦いながら…

先日は9回目のオプジーボを打ってきました!

しかし正月明け、連休明けで病院が大混雑…

駐車場も満車で待ち時間が発生。10時に病院に着いたのに駐車場待ちに続いて血液検査に1時間待ち、血液検査の結果に2時間待ち、診察に2時間待ち、オプジーボに3時間待ちで病院を出たのがなんと夜の18時。8時間も病院にいました。┐( -“-)┌ヤレヤレ

ほんまストレスで病気が進行しそうです。

 

しかし診察待ちにはちょっと理由があったみたいで、松原とほぼ同時期にオプジーボを始めた患者さんがいるのですが、今日の検査で全く効果が無くてビックリするぐらい癌が進行していたようです。その方がやはり事実を受け止められなくて、納得出来ずに説明に2時間ぐらいかかっていたみたいです。

 

「死」が近づいた事を咀嚼して消化するのは本当に大変な事だと思います。それがなおさら効果が期待されていた新薬を使った末だと余計に納得出来ないでしょうね。

 

改めてこの薬は誰にでも効く訳では無く、こうして少しでも癌が小さくなった松原は本当にラッキーなんだと再認識しました。ありがたいです。

次のCT検査は2/15予定。どうかまた小さくなってますようにと祈るばかり。

そしてきっと望みを捨てずに落ち込まなかった人が次の生きるチャンスを与えられると思うので、頑張って欲しいです。

 

ちなみに松原と言えば、血液検査もちょっと気になる部分はありますが、変わらずです。でも昨年末から薄々気がついてましたが、実は咳がひどくなった気がしてます…

一度激しくなると中々止まらないですし、あと温暖差があると確実に咳き込みます。医者曰く吸った温暖差のある空気が気管支を刺激して咳が出るみたいです。ここ数日の寒さは大変で、暖房の効いてた自分の部屋から暖房がまだついていないリビングに移動すると咳き込みます。苦笑

家の中でこれなので外に出るのは余計億劫になります。

これも癌が進行した影響かどうかも解らないので中々不安です。

癌と戦ってる人たちはこうして毎日、身体の中の見えない不安に囲まれて生活してる訳で、本当に頭が下がります。

 

もちろん松原も毎日、毎時間、不安と戦いながらビクビクして生きています。

ちなみに今週は不安でビクビクしながら成人式を少しお手伝いさせて頂いたり、

不安でビクビクしながら久々の友人175R達と再会したり、

不安でビクビクしながら大好きな神戸市の皆さんとお食事をご一緒させて頂いたり、不安でビクビクしながら高校の同窓会に行ったり、不安でビクビクしながら1/13の毎日新聞の朝刊に掲載頂いたりしました!

以上、毎日不安でビクビクしながら震えて生きている松原でした!

 

不安でビクビクしながら皆さんの遊びの誘いお待ちしております!W━━E━━L━━ ヽ(゚∀゚)ノ ━C━━O━━M━━E!!

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