究極の2択

吐血から5日後の今日はようやく泌尿器科の主治医の診察の日。

まずは↓肺のCT画像をご覧ください!

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(*上が最新の画像で、下が7月の画像)
確実に癌が大きくなっております。
他にもリンパなど転移があり、深刻な状況。
このまま進行すると肺の癌から血が出て気管支を詰まらせ、空気が入らなくなり、死んでしまうかもしれないという恐ろしい事を主治医より聞く。いよいよ覚悟をしないといけない事が解る。

癌が進行した原因としてはどうやら今、使っている抗がん剤(スーテントという分子標的薬)が使えなくなったみたいです。
10ヶ月ぐらい使用を目指していたので、かなり早い期間で終了となりました。
抗がん剤はこうして体が慣れてしまい、効果がなくなり使えなくなって行くので腎臓がんでは4〜5種類の抗がん剤があり、1つが使えなくなると次の抗がん剤という様に次々へと薬を変えていくのです。
(なので松原が最初に「余命2年」と言われたのはこの複数の抗がん剤を使用していく期間の事だったんですね。)

松原は今、スーテントという分子標的薬を投与しているのですが、これが使えなくなったら次はインライタという分子標的薬を投与する事になっているみたいです。
ただインライタはスーテントより腎臓がんに効果があるみたいですが、この薬は出血傾向があるので今の松原に肺の転移状況では結構危険らしいです。

そんな暗い話しを切り裂くべく、主治医から良いお知らせが!!!!!!!

なんとずっと前から話していた新薬「オブシーボ」が遂に8月末に認可されたとのこと!!!
(正式にこの病院で使い始めるのは10月かららしい)

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今までの抗がん剤は癌を叩く薬なので副作用もあるのですが、今回の新薬は“免疫”をあげる薬で今までに無い画期的なもの。でもその分、実際どこまで効果があるかは例が無く、この病院も始めて使うので本当にどうなるか解らないとの事。

なのでこの新薬を使うのか?もしくはこのまま抗がん剤(分指標的約)を使うかの究極の2択を迫られる。

主治医も「こればかりは今の段階ではどっちが効果があるかは誰も解らないです」say

新薬と使うか、今までの実績のある抗がん剤で行くか!?
今まで数えきれない程の2択を選択して来たけど、これほど命がかかった2択は初めて!ゲームやったらどんなに気軽に選べるか!?ミスったら死ぬかもしれないなんてゲームか映画の世界やん。

しかし悩む事無く、このタイミングに何か奇妙な縁を感じる。
だって数日前にいきなり吐血して、癌の進行が解り、今日“新薬”が使える事を聞く。
これは運命としか思えない!!!!!!

なので新薬に挑戦する事にします!

しかし新薬は10月からなので今月は今、使っているスーテントという分指標的薬を投与して、しのぐ事になりそうです。(次の分子標的薬インライタを使うと新薬が使えないきまりみたいなので。)

そして脳の転移を明日MRIで調べて、明後日も診察。そこで紹介状を書いてもらって別の病院へセカンドオピニオン!この究極の2択の相談を色んな病院の先生の話しを聞きたいと主治医にお願いをしたのだ!

さぁ、いよいよ緊迫して来た松原の命♪
今後どうなるか乞うご期待!ドンミスイッ!

“究極の2択” への1件の返信

  1. お医者さまがする余命宣告はそういう根拠の基でしているんですね(もちいろんなケースがあると思いますが)
    新しい方を選択するあたり松原さんらしいなと思いました(^_^)

    病状により合う合わないありますが、新しい治療から従来の実績ある治療までいろいろ有る中から、一番相性の良い治療とめぐりあって下さいね。松原さん粒子医療センターとか行ったらスーパー松原にパワーアップしそうだ。
    ただ興味のままに身体にムリしてまでアレコレチャレンジし過ぎないでくださいよ!
    松原さんいかにもやりそうなので(笑)

    今度こそ抹茶アイスをチョイスだー
    今までの逆choiceを取り戻す番です♪

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